2006年12月08日

母へのメール

母へ初めて息子のことを知らせた。

‥ところで、
すこし辛い話なのだけど、11月にはっきりしたことがあります。
5月と9月に県立リハビリテーションセンターというところに
みせにいきました。

言葉が遅いということがあったので、
つれてゆきました。
5月9月の診断はグレーだったのですが、
11月の診断では、はっきり「自閉症」であるといわれました。

「自閉症」について事実だけを書き出すと、

「自閉症」とは原因不明の脳の感覚障害のことを指すそうです。
同じものを見たり、聞いたりしても一般の人の感じ方と
「自閉症」の人の感じ方が違うそうです。

感じ方の違いなので、定型の症状はないともいえます。
10人いれば10種の症状があるというのが
また難儀な病気だといえます。

知的障害を伴う場合と、伴わない場合とがあるそうです。
知的障害がない場合であっても一般生活は、支障がでるそうです。
(逆に障害が無いように見える分大変なこともあるようです)

「自閉症」は治る事はないそうです。
但し、重度の症状が軽度になることは
療育によって可能だそうです。

うちの場合、知的障害が出るかどうかは
未だ分からないそうです。
現状は、年齢より二つほど遅いようです。

ただ、言葉は最近どんどん増えていて
また、状況判断もできるようになってきました。

知らないところでも、何処かへ勝手に行ってしまうという
性癖が前からあったのですが、
どうやら、これは「自閉症」の症状のひとつである
「多動」のようです。

これらの知識も本やインターネットから引っ張ってきたもので
実際のところ「自閉症」を診断できる医師は少ないようです。
また、それらを総合的に療育したりする施設は
追いついていない状態のようです。

実は、同じ「自閉症児」は幼稚園の3人います。
1000人に一人と言われる「自閉症児」が同じ幼稚園に
3人とは‥(今随分増えていると言われています)

幼稚園では、先生一人では「自閉症児」と他の子供たちを
見られないので、プラスアルファの先生が必要です。

そこで、今その母親たちとうちのも集まって、
来年加配の先生をつけてもらえるように
町の教育委員会へ直談判しに行きました。

こんなことも自分たちでやらなければならないのが
現実です。それほど一般的理解が少ないもののようです。

まだ結果は分かりませんが、手ごたえはあったようです。

半年以上かかって診断されたので、
親として、悲しむという時期はすでに過ぎました。
今はよりよくなる方向を考えています。

10月から、「ぼくの歩く道」という
草なぎ君主演のドラマが始まっています。
見ているかもしれないけれど、これは結構真実を捉えているようです。
参考になると思うので、見てみてください。

「自閉症」は周囲の理解が必要です。
まずは親から理解しようと努力しています。

まあともかく前向きに頑張るしかないやね。





posted by ほたお at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自閉症について書簡
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
過去ログ
リンク集
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。